先週、名古屋の「なごや祭り」に行ったときに、COP10のイベントをやっていました
すごく気になりましたが...参加できず。。
この会議で話し合いが行われているのが、「生物多様性」
見るだけで難しそうな・・・。
生物多様性とは 数え切れないほどの生物種が、それぞれの環境に応じた相互の関係を築きながら多様な生態系を形成し、地球環境と私たちの暮らしを支えています。 自然が創り出したこの多様な生物の世界を総称して「生物多様性」と言います。 また、生物多様性とは、進化の結果として多様な生物が存在しているというだけではなく、生命の進化や絶滅という時間軸上の変化も含む概念です。 ですから、現在の生物の多様性をそのまま維持していくよりも、競争や共生など生物同士の自然な相互関係により、自由に進化・絶滅していくダイナミズムが確保されてこそ、生物多様性の保全につながるのです。 地域固有の歴史が育んだ生物がそれぞれにふさわしい環境で生き続け、健全な生態系が持続するように、人間の活動自体を自然に調和させることが重要だと言えます。
~COP10 ホームページより~ |
要は、人間が もっと自然に近づけということなんでしょうか・・・
この夏の 猛暑! 奄美大島での雨! すぐに 異常気象の言葉で片付けますが
その原因をつけったのは??
地球が頂点で考えてみるならば、人間もひとつの生物!!
COP10の言葉を借りるなら、
これからの環境変化に 自由に進化・絶滅していくダイナミズム も当てはまるのでは?と思ってしまいます。
もう、人間が頂点では内容な気がします
life in harmony ではなく Earth in Harmony
そんな気がします・・・ちょっと、危ない考え方かな??
今週末まで、会議が行なわれています。興味がある方は、是非参加してみては どうでしょうか?
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