ずいぶん昔に、ドラマでこんなセリフがでてきました。
もしもおまえが 枯れ葉ってなんの役に立つの?ときいたなら わたしは答えるだろう、 枯れ葉は病んだ土を肥やすんだと。 おまえはきく、 冬はなぜ必要なの? するとわたしは答えるだろう、 新しい葉を生み出すためさと。 おまえはきく、 葉っぱはなんであんなに緑なの?と そこでわたしは答える、 なぜって、やつらは命の力にあふれてろからだ。 おまえがまたきく、 夏が終わらなきゃならないわけは?と わたしは答える、 葉っぱどもがみんな死んでいけるようにさ。 |
僕が好きな女優さんがでてたこともあって、どっかに残ってました。
ドラマの中では、その国の原住民(アボリジニー)でしたが、実際はアメリカン・インディアンの言葉です。
『土に根をおろし 風とともに生きよう 種とともに冬をこえ 鳥とともに 春をうたおう』・・・。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!! |
どこかで聞いたことのあるセリフ。そう「天空の城 ラピュタ」。
これに共通した部分があるんじゃないかなと思います。
親鸞聖人の本は、たまたまBOOK OFFで見つけたので買ってみました。
僕は、宗教家ではありませんが、自分の祖先からの宗派がどのようなものなのか。
時代が変わり、その教えは今も当てはまるかのかを知りたくて買ってみました。
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