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2010/06/01

[Book] 今日は死ぬのにもってこいの日 & 親鸞とその思想

 

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ずいぶん昔に、ドラマでこんなセリフがでてきました。

 

もしもおまえが
枯れ葉ってなんの役に立つの?ときいたなら
わたしは答えるだろう、
枯れ葉は病んだ土を肥やすんだと。
おまえはきく、
冬はなぜ必要なの?
するとわたしは答えるだろう、
新しい葉を生み出すためさと。
おまえはきく、
葉っぱはなんであんなに緑なの?と
そこでわたしは答える、
なぜって、やつらは命の力にあふれてろからだ。
おまえがまたきく、
夏が終わらなきゃならないわけは?と
わたしは答える、
葉っぱどもがみんな死んでいけるようにさ。

 

僕が好きな女優さんがでてたこともあって、どっかに残ってました。

ドラマの中では、その国の原住民(アボリジニー)でしたが、実際はアメリカン・インディアンの言葉です。

 

『土に根をおろし 風とともに生きよう 種とともに冬をこえ 鳥とともに 春をうたおう』・・・。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!!

 

どこかで聞いたことのあるセリフ。そう「天空の城 ラピュタ」。

これに共通した部分があるんじゃないかなと思います。

 

親鸞聖人の本は、たまたまBOOK OFFで見つけたので買ってみました。

僕は、宗教家ではありませんが、自分の祖先からの宗派がどのようなものなのか。

時代が変わり、その教えは今も当てはまるかのかを知りたくて買ってみました。

 

   


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