大正から平成と3世代の女性の物語
「女性にとっての幸せとはなにか?」を探っています
TUBAKIのシャンプーでもおなじみの豪華女優さんたちの個性も出ています
『親のすするまま男性と結婚することに疑問を持つ女性』
『子供を生めば自分が死んでしまう可能性がある女性が出産する理由』
『大切な旦那を事故でなくし、それでも生きていかなければならない女性』
『男たちの中で負けずに働く女性』
『夢を追い求めていたが、すぐ隣の妹は 結婚し出産 その姿を見て親がいない子供と夢をどうするか悩む女性』
『自分の出産のために、母親が死んでしまったことを理解した上で、生きている女性』
いろんな時代にいろんな女性を描いた映画です
この映画の中で気に入ったセリフが
長門 裕之さんが
矛盾があってもいいんじゃないかな? |
これは、ウーマンリブを目指す田中麗奈が
男には、女は早く結婚して子供を生めばいいんだと言われ
彼女は、そんな女像がキライでバリバリ働くのだが
彼には、男らしくないと発言する
そんなやりとりを聞いた長門さんが
彼女に対して、言った一言である
彼自体、昨年奥さんをなくしている
昔は、無茶苦茶言ってた彼が奥さんの死の会見では
『4年間、僕が介護することで、僕の人生をよみがえらせてくれて、人生観を変えてくれました |
と語っていた
そんな彼の言葉だったので心に残った
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