花のある生活 ～ キンセンカ ～

 

 

花言葉　「絶え間ない思い」

 

その他の花言葉としては、「慈愛」「別れの悲しみ」「乙女の美しい姿」「失望」「悲しみ」「用心深い」「悲嘆」「静かな思い」

日本では、仏花でよく栽培されているようです。

原種（エディブル・フラワー）は、ヨーロッパではハーブの一つと数えられているようです。

 

今日のニュースで　「「相手の気持ち考えよう」風評被害を懸念、法務省が緊急メッセージ」がありました。原発事故の被災者が、宿泊をキャンセルされたり・小学生が避難先でいじめられることがあったそうです。こういうことが、あってはいけないと思います。しかし、昔からある道徳教育の結果でもあるような気がします。文科省が行なってきた道徳の授業は、失敗だったとも言えます。今の首相が「評価は歴史に待ちたい（委ねたい）」と言われましたが、文科省が行った道徳の教育の結果がこれです。原発事故からの政府の対応の印象としては、国際基準があるにもかかわらず、日本独自の基準をもうけるなど・・・後から後から。おかしなデータが出てくる中、日本中にパニックを与えてるのは政府そのものであるような気がしてなりません。

 

東日本大震災で、被災された方々がこのような風評被害でさらに心が傷ついていることに深い悲しみを覚えます。早く、みなさんが花のある生活を迎えることができることを願うばかりです。

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