雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
・・・・中略・・・・
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
・・・・中略・・・・
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい
東日本大震災で、自分には何が出来るか?? いろいろ考えてきました。震災直後から、あれをやりたい・これをやりたいという行動にかられていましたが。「今は、力を貯めておいてく。その時が来たときには、精一杯の力を注ぐ!!」と言い聞かせてきました。
その時が来ました!!
このボランティアへ行くことにあたって、多くの人のサポートもありました。思いも託されました。行って何が出来るか分かりませんが、力を貯めておいた分、精一杯頑張りたいと思います。大学時代に作ったサークルの意志の元、とことんやりたいと思います。
そして、現場を見て私が感じたこと。このブログを通じて報告したいと思います。
この東日本大震災のボランティアをすることを、楽しみたいと思います。
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