サイトの変更のお知らせ

2012年よりサイトを移動しました。 更新は、コチラでやっていきます。 http://plus-ai.net/mountain/ これからも、よろしくお願いします。

2011/08/15

鳳凰三山 (おでかけ2・3日目)

 

諏訪湖で、温泉&花火&夕食を済ませて、青木鉱泉へ。

いつもの車中泊で、朝を迎えました。

5:46 青木鉱泉 スタート

RIMG0053

 

この青木鉱泉から、ドンドコ沢を登り鳳凰三山を経由して、中道を下り青木鉱泉へと帰ってきます。

ちょうど、1年前に日帰りで行こうとして 雨で中止したコースです。そのリベンジ!!

このドンドコ沢にも意味がありました。

地蔵岳のカタチが男性の大事なものに似ている事からか。
江戸の昔から甲州には、子を授からない女性が地蔵岳の地蔵を借りてきて子宝を祈願するという慣わしがあったそうな。
それでもし子を授かったならば、借りてきた地蔵ともう一体新しい地蔵を一緒にお返しするのだそうな。
お返しするときは、5名の女性が隊列を組んでお礼太鼓という太鼓をドンドコドンドコ叩きながら青木鉱泉からの道を登ったのだそうな。それから、ドンドコ沢の名がついたという。

こちらを参照させて頂きました

 

一歩、一歩。前へ、前へ 歩いていると。

8:13 南精進ヶ滝

RIMG0054

 

 

 

この日は、山がガスに覆われていて(時々、晴れますが)。写真をとっても真っ白になってしまうので、あまり写真を撮りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

10:27 白糸の滝

RIMG0055

 

 

壮大な滝を見て、怖いぐらいの水の音を聞くたびに、もう一度、三重県の「七ツ釜の滝」を見たくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、min.との間で、「滝は4つだったの3つだのと言ってる間に」

RIMG0057

観音岳が見えてきて、鳳凰小屋までは、あと少し。

 

12:32 鳳凰小屋 到着。

 

なんでかしらないけど、ここでの写真はコレ一枚。

RIMG0059

沢で洗濯。。

小屋のご主人が、汗を拭いたり、洗濯すると いいよと言ってくれたので やりましたが。

洗濯物は、乾かず・・・・荷物が重くなるハメに(泣)。。

 

 

 

2日目

4:15 鳳凰小屋 出発。

観音岳に向かいます。

RIMG0069

 

地蔵ヶ岳で日の出というわけには、いきませんでしたが・・・なかなか、いい朝焼けでした。

RIMG0064

 

オペリスクも、大きくなってきます。

 

 

 

 

 

5:31 地蔵ヶ岳

RIMG0072

 

登ってみたかたので、オペリスクへ。

DSC_0071

と、思いましたが。min.には、危険過ぎるような気がしたので。下で、待ってもらうことに。

 

DSC_0072

オペリスクの上からの「北岳」。

DSC_0073

そして、「甲斐駒ケ岳」。

 

上にいたら、高い所が苦手なのを思い出して・・・すぐさま退散。

 

続いて、観音岳へ

RIMG0076

朝は、快晴でした。min.は、日焼け対策のフル装備です。あんなんだと、生き苦しくないのかな??と思うますが。それより、「NO! 日焼け!!」みたいでした。

 

7:48 観音岳

RIMG0082

この 観音岳~薬師岳の稜線歩きも気持ちよかったな。みんなは、夜叉神峠⇔青木鉱泉が多かったですね。次回、登ることがあれば。このコースで。

 

8:30 薬師岳

RIMG0087

RIMG0088

平らなところなんですね。ピークは、あの岩の上だったんでしょうか??

中道に入る前に、薬師小屋に寄り。いざ、中道へ。

 

永遠と続く下り。なんの見るところもないので、オモシロクナイ!!

RIMG0089

途中にある大きな岩。転がらないように、使え棒をしてたので。真似てみました。

DSC_0074

 

 

 

「火の用心」の看板も、いずれは木の中に取り込まれるんだろうな~。自然の生命力は、すごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

12:47 青木鉱泉 到着。

 

min.は、汗を流したいようなので。青木鉱泉の温泉へ。濡れたテントを乾かしたいので、一人 後片付け。近くの川で、足を冷やしてクールダウンしてました。

 

今回の軌跡です。

 

 

 

そして、白州尾白川キャンプ場へ。

 

続く・・・・・。



このエントリーをはてなブックマークに追加 Check Clip to Evernote

0 件のコメント:

コメントを投稿