部屋に花を持ってきたら、ストーブの暖かさで一気に開花。 しずぎ!!
今日は、寒かった。県北では、雪が降ってたし。今は、ことらでも降ってます。
なんとなしに買った黄色いのチューリップの花言葉を調べてみると
~ 名声・正直・実らない恋・望みのない恋 ~
でした。
伝説・民話も調べてみました。 ( wikipedia より )
- イスラエル
- 聖書に登場する岸辺のユリ、シャロンのバラはチューリップだと言われている。
- トルコ、ペルシャ
- ある村にファルハドと言う青年がいた、彼は村長の娘シーリーンと恋をしていた。村の井戸が枯れたときファルハドは水を得るために穴を掘った。掘ることだけに必死になり、水を得る事が出来たが、その頃にはシーリーンは亡き人となっていた。恋人の死を悲しんだファルハドは崖から飛び降りて命を散らす。その砕けた体から出た血からやがて真っ赤な花が咲いた。それがチューリップである。
- オランダ
- ある美しい少女に3人の騎士が求婚をした。一人は黄金の王冠、もう一人は剣、最後の一人は財宝を。しかし、誰とも選べぬ少女は悩んだ末、花の精霊に姿を変えてもらった。王冠の花、剣の葉、財宝の球根をもつ。少女の名からチューリップと名付けられた。
何か悲しいお話が多いみたいですね。でも、花言葉にあるような誠実さが招いた悲劇とも言えます。シャロンのバラとは、ユダヤ教とキリスト教における理想郷に咲く白い可憐な花だそうです。この「シャロンのバラ」は、旧約聖書では純潔の象徴として扱われているようです。
今年からは、「花のある生活」として、ブログネタにしようと思います。
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