長谷川恒男さんは、世界で初三大北壁の冬季単独登攀者
しかし、8000mのサミッターではない
1991年にウルタルⅡ峰(パキスタン)で、雪崩で遭難
単独登攀をしていた彼が、どういう文章を書くのかを知りたくて
読むことにしました
本の内容というは、教育書のような感じで
子供のころの話から、登山の道に進んで行った経緯が話されている
その中で、ジュニア・アルパイン・スクールの開催にいったた訳が語られている
自然と山から伝えられたことを子供たちに・・・という感じですかね
子どもたちが、ひとつの登山で何かを得たとするならば、それは私たちだけが影響を与えたというのではなく、登山を通じて、自然のなかから、何かを感じたことなのだろう。 |
この夏、多くのことを山から教えられたような気がする
ほんとに、登山に出会えてよかった
この秋も、多くのことを山から教わるために、山に出向くと思う
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